スポンサードリンク

2011年09月04日

813系 JR九州 vol.6

今回はJR九州の主力普通電車、813系電車について記していきます。
今回も番台区分について見ていきます。

100番台(2 - 4次車)

421系の残りの車両と、長崎本線・佐世保線などで使用されていた715系の置き換えを目的として1995年(平成7年)から1996年(平成8年)にかけて製造されたグループです。
3両編成を組むため、本番台では新形式サハ813形が登場しました。
製造当初は全編成が南福岡電車区(当時)に配置されました。

3両固定編成のR101 - R113編成が製造され、続いて2両固定編成のR014 - R019編成が製造されました。
本番台では、扉寄りの座席が固定クロスシートになり扉周辺の空間が広がった結果、立席定員が増加しました。

車体側面、運転台窓下のスリット状の飾り部分はステッカー貼付のみで実際には凹んでおらず、運転台屋根上の赤と黒の境界の溝状の凹みも2次車であるR107編成までで、3次車のR108編成以降は溝が省略されています。

R014 - R019編成は2001年(平成13年)、座席をロングシートとした付随車サハ813形500番台を組み込んで3両編成とされ、同時に車外スピーカー設置や客用扉窓の500番台同等仕様とする改造、塗装変更が行われ、全車が福北ゆたか線仕様になり、同年の電化にあわせて筑豊篠栗鉄道事業部に転属しましたが、3両編成化後も編成番号は従来と同じです。

福北ゆたか線では2007年(平成19年)3月18日のダイヤ改正より3両編成列車においてもワンマン運転を開始したため、この6本にもワンマン運転対応工事が施工されました。


カトー/KATO 813系200番台 福北ゆたか線 3両セットぴかぴか(新しい)


posted by 鉄道で旅に出よう at 19:30| 813系 JR九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

813系 JR九州 vol.5

今回はJR九州の主力普通電車、813系電車について記していきます。

今回は番台区分について見ていきます。

0番台(1次車)

421系の取替えを目的として1994年に製造された1次車で、R001 - 009の2両編成9本(18両)が鹿児島本線に投入されました。
R001 - R006編成が近畿車輛製、R007 - R009編成が自社小倉工場製です。
1994年3月1日のダイヤ改正から使用が開始されました。

座席は車端部を除きすべて転換クロスシートです。
車体側面、運転台窓下のスリット状の飾りは実際に凹型で、運転席屋根上の赤と黒の境界には溝状の凹みがあります。

R008編成は、2002年(平成14年)2月に鹿児島本線海老津駅 - 教育大前駅間で起きた列車衝突事故により大破し、廃車されました。
残りの編成はすべて2003年(平成15年)に中間車サハ813形400番台を組み込んで3両固定編成となり、同時に車外スピーカー・転落防止用幌の設置と客用扉窓を400番台同等仕様とする改造が施工されました。

現在、全編成とも南福岡車両区に所属しています。



マイクロエース 813系300番台 3両セット A6295【鉄道模型・Nゲージ】電車
posted by 鉄道で旅に出よう at 11:27| 813系 JR九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

813系 JR九州 vol.4

今回はJR九州の主力普通電車、813系電車について記していきます。

今回は車内設備についてです。

811系と同レベルの車内設備とするため、座席は転換クロスシートが採用されています。
座席モケットは200番台までは赤色と黒色の豹柄模様でしたが、300番台以降は茶色と黒色の市松模様に改めめられています。

座席の枕の部分は独立しています。
優先席は枕の色が他の座席と異なっています(通常席:黒〔赤系〕・こげ茶色〔茶系〕、優先席:灰色)。さらに2006年末より、視認性を高めるため「優先席」表示がされた白色の座席枕カバーが装着されています。

また、日本海側のドアの上にLED車内案内装置が取り付けられており、直方運輸センター所属車では英語表記も行われています。

415系1500番台と窓ガラス寸法を共通にしたため、811系と同様に残念ながら新製時から座席と窓配置が合っていません。

トイレは上り門司港側制御車のクハ813形に設けられています。
便器は0・100・200番台が和式、300・1000・1100番台が車椅子対応の洋式です。
811系まではトイレは鹿児島側に設置されていたため、従来車とは異なる位置となりました。

大形くずもの入れを車端部に設置しているのも811系と共通しますが、中間車では811系の2箇所(両端ドア部)に対し本系列では1箇所(八代側車端ドア部のみ)です。

冷房装置は、811系と同様に集中式1基 (AU403K - 42,000kcal/h) を屋根上に搭載しています。
811系のものと形式(AU403K)は同じだが、AU75Gタイプのキセの上にメッシュ状のカバーが装着されているため、外観は異なります。



KATO(カトー)10-813813系200番台 3両セットぴかぴか(新しい)
posted by 鉄道で旅に出よう at 10:04| 813系 JR九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
JR九州の鉄道車両大図鑑
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。