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2011年08月26日

811系 JR九州 vol.3

今回はJR九州の主力普通電車、811系電車について記していきます。

今回は番台区分についてです。


0番台
基本番台となります。
車両両端部以外の座席がすべて転換クロスシートになっています。
1992年(平成4年)までにP1 - P17の4両編成17本が製造されましたが、P2編成は2002年(平成14年)に列車衝突事故により電動車2両が大破し、復旧されることなく制御車・付随車も含めてすべて廃車されました。
九州鉄道記念館にある本系列の運転シミュレーターは、この事故の廃車体を流用しています。


100番台
1992年7月15日のダイヤ改正を前に製造されたマイナーチェンジ車です。
扉寄りにある座席が固定式となったことで扉周辺の空間が拡がり立席定員が増加しましたが、座席数は変更されていません。
またつり革も増設され、0番台より座席の厚みが薄くなりました。
同改正までにP101 - P109の4両編成9本が製造され、1993年(平成5年)3月18日ダイヤ改正前にP110, P111の4両編成2本がさらに増備されました。


サハ811形200番台
サハ811形のみの番台区分で、201, 202の2両が存在しています。
団体臨時列車や臨時急行列車などの長距離運用に使用することを考慮してトイレを設置した関係で座席定員は52名に減っていますが、その他の構造は他車と同一です。
201はP105編成、202はP106編成に組み込まれ、この2本はクハ810形と合わせて編成中に2箇所のトイレを有しています。



811系 0番台 前面緑帯 4両セットぴかぴか(新しい)


posted by 鉄道で旅に出よう at 22:04| 811系 JR九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

813系 JR九州 vol.3

今回はJR九州の主力普通電車、813系電車について記していきます。

車体はビードプレス処理の軽量ステンレス製で、片側3箇所に両開き客用扉が設置されています。
停車中は、扉の選択開閉(ドアカット)が可能。

窓配置は811系と同じく扉間3枚ですが、開閉可能な窓(下降式)は扉間の中央にある窓と車端部の窓のみで、その他は固定窓となっています。

車体の大部分は無塗装ですが、811系と異なり、扉は室内・室外とも赤色(福北ゆたか線用車両は、100・200番台が表:銀色・裏:赤色、500番台が裏表とも銀色)に塗装されています。

また、ドーンデザイン研究所がデザインしたJR九州車両に共通的な特徴として、車体側面にロゴ文字が入り、車両番号表記は1文字ずつ正方形の枠で囲っているスタイルとされています。

前頭部は普通鋼製で、縁と幌枠及び歩み板は側面扉と同じ赤色(福北ゆたか線用車両は銀色)に塗装されています。ちなみに、前頭部の他の部分は黒色になっています。

前面には貫通扉が設けられています。
非常用の位置づけであった811系と異なり貫通扉を常用する構造になっており、貫通幌および幌枠、歩み板などを装備しています。

同様に貫通扉を常用とする815系や817系と連結する際には各編成間の貫通が可能ですが、非常用の811系編成と連結する際は貫通とはなりません。



KATO 813系200番台 3両セットぴかぴか(新しい)
posted by 鉄道で旅に出よう at 20:00| 813系 JR九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

815系 JR九州 vol.2

今回はJR九州の主力普通電車、815系電車について記していきます。

815系電車は、A-trainシステムの特徴の一つである、摩擦撹拌方式 (FSW) により製造されたダブルスキン構造のアルミ合金車体となっていて、従来の813系よりさらに軽量化が図られました。

片側3箇所に両開き扉を設置。客室側窓は同系と異なり、扉間に1枚の固定式大窓を設けました。
車端部の窓も固定式であり、開閉可能な客用窓はありません。
窓ガラスはUVカットガラス (UV96) を使用し、カーテンは省略されたのも特徴的ですね。

813系同様、前面部中央に貫通扉を設けていますが、前照灯と尾灯は、同系よりも高い位置に設置されています。

塗装も同系と似ていて、無塗装を基本に扉部分が赤色に塗装されましたが、前位側については、同系のようにステンレス構体に鋼製の前頭部を接合する車体構造ではないため、前面の縁および貫通扉のみが赤く塗装されました。

行先表示器は字幕式で、811系および813系の表示に、豊肥本線系統の駅名を追加した内容。
側面表示器の駅名表記は、前2系列と同様に白地に黒文字で日本語と英語の並記ですが、設置箇所は第4エンド端の1箇所のみで、編成単位での片側面では1箇所に集約されました。
また、正面の表示器もキハ200系と同様に列車種別表示器が設置されるとともに、黒地に白文字の駅名表記も日英並記となりました。

行先表示器ですが、個人的には813系や811系もそうなのですが、少し小さくて視認しづらいと感じることがあります。JR東日本のE233系のように、全面にフルカラーLEDで大型にして見やすい形にしてほしいなと個人的には思っています。

それでわまた明日るんるん


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posted by 鉄道で旅に出よう at 11:45| 815系 JR九州 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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